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作品紹介『僕のオッパイが発情した理由』
僕のオッパイ画像
◇◇STORY◇◇
屋根裏部屋に引きこもっていた「僕」は、ある朝起きたら女のカラダになっていた。チンコが無くなり、オッパイが出現。慌てて母親に電話したが、「息子は男だ」と相手にしてくれない。
恐る恐る町に出たら、痴漢にオッパイ掴まれ、ストーカーに後をつけられる。男の時は暗いオタクとしてしか見られず、女はもちろん男にも無視されてきたのに、女になったらいきなりみんなに構われる。
愛田奈々


友達も居ないのでネットの質問サイトで相談したら、馬鹿な男たちのふざけた声が殺到したが、二つだけまともそうな回答があった。ひとつは「男が女になる病気」は昔からあって特権的なことだというもの。もうひとつは男が何の準備もなしに女になると危険な目に遭うというもの。
里見瑤子


一方は特権、一方は危険。「僕」はどうしたらいいのだろう……。
三人



併映作品『豊丸の変態クリニック』

伝説の怪物的AV女優・豊丸と浜野佐知の強力タッグ! 1988年の作品です。こちらもお見逃しなく!
「当時私は40才、男の性幻想をぶっ壊すような豊丸との出会いに我が意を得たりとばかりに突き進んだ作品」(浜野佐知監督)




◇◇PROFILE◇◇

監督:浜野佐知(はまの さち)浜野顔

徳島県生まれ、静岡県育ち。1971年『十七才、好き好き族』で監督デビュー。以来、女性の視点から「性」を描くことをテーマに350本超のピンク映画を監督。1984年(株)旦々舎設立。1998年『第七官界彷徨―尾崎翠を探して』を自主製作し、作家尾崎翠の再評価のきっかけを作る。2000年第4回女性文化賞を受賞。著書に『女が映画を作るとき』(平凡社新書)。

脚本:山崎邦紀(やまざき くにのり)山崎顔

福島県南会津郡生まれ。ピンク映画&薔薇族映画監督。浜野佐知監督の脚本担当。一般映画では『百合子、ダスヴィダーニヤ』『こほろぎ嬢』『百合祭』『第七官界彷徨ー尾崎翠を探して』(いずれも浜野佐知監督作品)。尾崎翠、大島弓子、花田清輝を敬愛する。

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